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サン・プロカラーサービスについて

サン・プロカラーサービスは、
映像専門の加工で社会に貢献しています。
技術と半世紀にわたる伝統を大切に…
過去から現代、そして未来へ
経験豊かな技術力を
最高の設備で映像制作に励んでおります。

はじめに”ビジュアル”あり

遥か昔。
人類の始まる頃、ヒトは絵を描いて
ヒトへ意思を伝えようとしました。
コミュニケーション（伝達）の始まり、
それは次第に複雑になり言葉を発明し、
そして遂には文字が誕生した。
しかし、科学万能の現代においても
世界人類共通の伝達手段としては
写真、絵画、イラスト等による手段が
さらに重要視されてきております。

創造新時代

サン・プロカラーサービスが
創立当初から大切にしているもの。
それは「ビジュアルコミュニケーション」の
視点から
人と人、人と社会、
そして人と企業との心の交流を
深めていきたいと考えています。
21世紀という新たな神話時代の始まりは
画像が重要なキーポイントと
考えております。
国際化が進む今日においては
人間社会にとって
言葉や文字に端を発した
「コミュニケーション」というものに
限界があるといわれているからです。
私達は、時代とか社会に
貢献することをモットーとして
本当に心を伝えることができる画像伝達を
さまざまなハイテクノロジーを
駆使して「想像新時代」を
ご提供していきたいと思っております。
これからのサン・プロカラーグループに
どうぞ、ご期待ください。

代表取締役　中元　靖武

創業時の展開

1975年6月1日に起業。
当初従業員3名で始めたので
サン・プロカラーと名付ける。
航空測量（税務署で使用する
固定資産資料）の
プリントの受注をはじめとし、
博多駅周辺の開発発展を基に商業写真、
フイルム現像プリントの依頼等を
生業に営業活動を行う。
更に事業を広げ医療写真から婚礼写真、
子供写真など営業写真館より
現像、プリント、写真の加工の依頼と
機材販売なども行い、関連グループ会社
TPS、グランドテクニカと2社を設立。
福岡本社と市内中央部、
熊本と鹿児島にも工場を所有し、
従業員は九州全域に
約80人を雇する様になる。

メインの業務

フイルム現像、大型プリント、
商業写真、婚礼写真
医療用フイルムの現像、航空写真、
キャンバスパネルの加工
写真の表面加工、額装、
写真機材販売、フイルム販売

転機、沿革

デジタル化の波が押し寄せ
技術進化にともない、
顧客である営業写真館もプリントを
内製化し、これにより受注が激減。
また、異業種からも参入し、
今では市場争いから価格競争へと移向。
写真を色よくプリント作成し、
納品すればいい時代から
今では、デジタル画像をネットで受注し
PCにてデジタル画像合成処理プリント加工、
アルバム製本作業を行い、
1冊から手作業で製本し
発送まで行っており
品質と写真の色が良いと
顧客からは好評でクオリティの高さは
市場で認められている様になり
今では全国に商品を収めるまでになりました。